
コインチェックとビットフライヤーの口座開設をしたけど、他にも開設してみたい。
いろいろな銘柄を見てみたい!

というお悩みを本記事では解説していきます。(私の実体験では15分程度でしたよ)
この記事では、
本記事でわかること
GMOコインで初めて口座開設する手順
という点を初心者向けに画像付きでわかりやすく解説していきます。
GMOコインは、口座を持っておきたい優良な国内取引所の1つです。
なぜならば、取引所ごとに強味があり、私たちはそれを最大限利用して投資をしていくべきだからです。
GMOコインの私が考えている強みは、
GMOコインの強み
- 仮想通貨の送付手数料が0円
- 取り扱い銘柄数が国内最多の22種類
- 取引ツールが、初心者でも使いやすい
になります。
ツールのデザインや使いやすさは差がありますが、自分なりに使って理解していくことが一番ですので、是非複数の口座で比較してみてください。
また、投資の基本である「無駄なコストの徹底排除」に関しても、送付手数料が0円なのも魅力です!
それでは、さっそく口座開設に移っていきますが、その前に事前準備として以下のものをご用意ください。
準備するもの
- スマートフォン
- メールアドレス(GmailなどのフリーアドレスでOKです)
- 本人確認書類※
※本人確認書類は、対応資料は以下となります。
ご用意しやすい書類をひとつ準備しておきましょう。
本人確認書類で有効な書類
- 運転免許証
- 特別永住者証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 在留カード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 運転経歴証明書
それでは、口座を開設していきましょう。
GMOコインで初めて口座開設する手順
GMOコインの口座開設手順は、以下の通りです。
口座開設手順
- メールアドレスを新規登録する
- パスワードを設定を行い、ログイン
- 二段階認証を行う(SMS認証)
- 基本情報の入力をする
- 本人確認書類を提出する(かんたん本人確認)
- 口座開設コードを入力する
まずは、GMOコインの公式サイトへ移動します。
手順①:メールアドレスを新規登録する
メールアドレスを入力し、【口座開設(無料)を申し込む】を押します。

手順②:パスワードを設定を行い、ログイン
パスワードを決めたら、【設定する】を押します。

『メールアドレス』と『パスワード』を入力し、【ログイン】を押します。

手順③:二段階認証を行う(SMS認証)
電話番号による認証を行いますので、【コードを送信】を押します。

確認画面が表示されるので、【コードを送信する】をタップします。
すぐにコードが記載されたSMSが届きますので、そのコードを押します。

コードの入力が完了すると、基本情報の入力に進みますので、【開設申込へ進む】を押します。

手順④:基本情報の入力をする
以下、必須項目の入力を行います。

以下、選択ができたら【次へ】を押します。

利用規約等の確認が完了したら、すべてにチェックを入れて、【口座開設申込】を押します。

手順⑤:本人確認書類を提出する(かんたん本人確認)
本人確認のための資料を提出します。
最短審査が10分で完了するので、【かんたん本人確認】を選択します。
本人確認のための流れが記載されているので、【本人確認を始める】を押します。
ご自身が準備した本人確認書類を選択します。

確認書類の提出と顔写真の撮影が完了したら、すぐに審査に行われます。
これで申請は完了です。
審査が完了すればメールが届きますが、進捗を確認したい場合は【会員ホーム画面へ】をタップします。

申請直後は下記の状態になっています。

手順⑥:口座開設コードを入力する
無事に口座開設が完了すると、メールが届きます。
メール内に『口座開設コード』が記載されているのでコピーします。
公式サイトより、再度ログインを行い、先ほどコピーした『口座開設コード』を貼り付けて、【口座開設】を押します。

2段階認証として、SMSにて認証コードが送付されます。
すぐに届きますので、コードを入力し、【認証する】を押します。

以上で、GMOコインの口座開設は完了です!
是非、GMOコインを活用して仮想通貨に慣れていきましょう。
まとめ:GMOコインの口座を無料で開設しよう
GMOコインは、最短10分で口座開設が無料で行えます。
大手の国内取引所ですので、これを機に開設してしまいましょう。
開設が完了したら、試しに仮想通貨を少額購入してみることをおすすめします。
初心者用に仮想通貨を選定する際のポイントをまとめていますので、参考にしてみてください。
本記事は、以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。